学生が在学中に、企業?自治体などにおいて就業体験を行うことです。
自己の適性や希望職種、キャリアプランを考える重要な機会となります。
※「採用と大学教育の未来に関する協議会」や文部科学省など各省庁は、5日間以上の実施期間や実施期間の半分以上が職場での就業体験であることなどを「インターンシップ」の要件としています。
■ 参加のメリット
① 大学で学んでいる専門知識?技能を試し、勉学の方向性を考える良い機会となる
② 企業や業界の理解が深まり、将来の仕事選びの役に立つ
③ 多くの社会人と触れ合うことで、働くことの心構えができる
④ 与えられた課題を通じて、自分自身の特性や長所を再確認できる
Q1 インターンシップに参加しないと就活に不利ですか?
インターンシップに参加すると、具体的な仕事のイメージがわかります。また、様々な情報に触れることで早期化している就職活動に対応できます。
参加しないからと言って不利になることはありませんが、参加するメリットは大きいでしょう。
Q2 オープン?カンパニーとは何ですか?
オープン?カンパニーとは、実施する企業によって異なりますが、会社概要の説明を受けたり、職場見学や社員との座談会を行ったりする企業に関する情報提供の場です。企業や仕事への理解を深めるために、数多く参加することをお勧めします。
Q3 参加するにはどの様な準備が必要ですか?
インターンシップに参加する場合、ほとんどの企業で選考が行われます。エントリーシートによる書類選考や面接選考があります。キャリアセンターでエントリーシートの添削や面接練習を受けることができます。積極的に活用してください。